人間は戦闘力を顔で判断する

 人間は戦闘力を顔で判断する - Slashdot

顔から戦闘力を判断できるのは、男性のテストステロン(男性ホルモン)による顔面への効果(テストステロンが多いほど眉がつり上がったり、あごが分厚くなる傾向がある)を無意識的に認識しているからと思われるそうです。ちなみに、脚の筋力は「強さ」の推定には関連しないという結果だった
     人間は戦闘力を顔で判断する - Slashdotより抜粋して引用

 確かに,ヒトは無意識のうちに相手の戦闘力(という表現が妥当かは分からないけど)を判断している気がする.そして,それは主に顔によって判断されてることは直感的にも理解できる.裸なら上半身を見て判断できるが,服を着ていても露出しているのは顔だけだし.そして,足を見て「こいつ・・強い・・・」とか恐怖心を抱くってことはまずなくて,大体は上半身の図体や顔のゴツさから直感的に判断されるわけで.
 まあ,そういう直感的にもそうだろうなあと理解できることが,今回実証されたらしい.